電脳コイル

基本データ

作品名:
電脳コイル
よみがな:
でんのうコイル
放送:
2007年 5月
話数:
全 26 話
制作:
マッドハウス
みんなの評価:
話題性:
24
累計平均売上:
2,534 枚/
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概要・あらすじ

202X年。「電脳メガネ」と呼ばれる眼鏡型のウェアラブルコンピュータが全世界に普及して11年。「電脳」と呼ばれる技術を使ったペットや道具が存在し、インターネットも「電脳メガネ」を使って見る時代。

ヤサコ(CV: 折笠富美子)こと小此木優子(CV: 折笠富美子)は、金沢市から大黒市に引っ越してきた。引っ越し早々に、ヤサコは謎の電脳生物イリーガルに遭遇する。電脳ペットのデンスケは、イリーガルからヤサコを守ろうとして古い空間に迷い込んでしまう。それを救ったのが「電脳探偵」を名乗るフミエ(CV: 小島幸子)だった。これをきっかけに、ヤサコは電脳探偵局に入会する。その夜、ヤサコは自分の幼い頃の絵日記に「4423(CV: 岸尾だいすけ)」の文字と鍵穴のような絵を見つける。さらに、夢の中の鳥居が連なる階段で「僕は4423、君の兄だ」という声を聞く。翌日、ヤサコは転入した大黒市第三小学校でフミエと同じクラスになる。ところがその日の放課後、彼女らは市が導入している電脳空間のウイルス駆除ソフト「サッチー」に追われる。そしてそのどさくさのなか、デンスケが謎の少女に誘拐されかける。コイル電脳探偵局の主であるメガばあ(CV: 鈴木れい子)は、その少女の調査をフミエらに指示する。どのようにして少女を捜し出すか、思案にくれるふたりのまえに、もう1人の転校生として現れる少女。彼女こそが件の謎の少女、イサコ(CV: 桑島法子)こと天沢勇子(CV: 桑島法子)だった。

イサコに対し、ヤサコは友達になろうと声をかけるが、イサコはこれを拒絶する。クラスメイトの悪童ダイチ(CV: 斉藤梨絵)は、自らが立ち上げた組織、大黒黒客倶楽部にイサコを勧誘するも無視され、腹いせに罠を仕掛けるが、返り討ちにあう。イサコは黒客を完全に制圧し、自分の目的のために利用し始める。一方でヤサコは、フミエから生物部部長ハラケン(CV: 朴璐美)を紹介される。ハラケンは、幼馴染のカンナ(CV: 相沢舞)を失った原因であるかもしれないイリーガルについて研究していた。ヤサコとフミエは、その研究を手伝うことにする。

やがて、イサコの捜し求めていたものが何であったのか明らかになったかのようにも見えた。しかし実は、イサコも……。

キャスト

ヤサコ(小此木優子) 折笠富美子
イサコ(天沢勇子) 桑島法子
京子 矢島晶子
ハラケン(原川研一) 朴璐美
フミエ(橋本文恵) 小島幸子
アイコ 進藤尚美
ダイチ 斉藤梨絵
メガばあ(小此木早苗) 鈴木れい子
オバちゃん(原川玉子) 野田順子
アキラ 小林由美子
デンパ 梅田貴公美
ガチャギリ 山口眞弓
ナメッチ 沼田祐介
ヤサコの母(小此木静江) 金月真美
ヤサコの父(小此木一郎) 中尾みち雄
マイコ先生 堂ノ脇恭子
タケル 日比愛子
猫目 遊佐浩二
カンナ 相沢舞
4423 岸尾だいすけ

レビュー・感想

作品の内容はしっかりとした軸になる設定があり、それをきちんと活かしたストーリーになっています
演出面でも作り手の意図が視聴者側にしっかりと伝わるように作られていると思います
個人的に後半数話のいろんな意味で急ぎ足な感じが気になりますが
それを差し引いても星5つをつけられる作品です
齢40を超えるオヤジですが、もうこの歳になると、もはや映像メディアの垂れ流し状態のハリウッド映画なんてどんな作品を見てもさしたる感動も無く、はるか昔、中学生時代に劇場へワクワクしながら手弁当持参でスターウォーズを3回連続で見た事なんかも遠い記憶の中でした。
ただ生来オタク気質なのか、アニメだけは物心ついたころから見続けておりまして、初代ルパン3世や未来少年コナン、カリオストロの城、ナウシカとすべて根っからの宮崎ファンであります。
自分的には本当の本当に大好きな作品が未来少年コナンで、毎週欠かさずテレビの前で正座しながら放送されるのを待っていて、番組が終わると何でこんなに早く終わっちゃうんだよと、毎週悔しがっておりました。
あれから数十年、もうオヤジなのに、まさか初恋のような気持ちにさせてくれる「電脳コイル」という ...
最後の二話を見るだけでも「こいつらキチってる?」っていうくらいの豪華さ、キャラデとか総作監とか作監とかが目白押し、そんなに神アニメーターを集めたところで、この作品はそんなたいしたパンテオンか?物語的にそこまで腕のある人を集めるほどのシーンばっかりっていうふうには見えないんだよね。劇場版ならともかくTVシリーズでこのメンバーを集める理由がわからない。最終話なんかどうせみんな作監が全部修正を入れるに決まってるのにねぇ。
この作品でやってるのは、なんでだかわからないけど日本のアニメ界で“まじめ”に創っているクリエーターが必ず選ぶ主題。仮想現実と現実との錯綜。何が真実で、何が偽りなのかの問い。そんな中で見えて来る触れられて、感じられる世界の大切さ。まったくはじめから終わりまでルーティンのいかにも現代思想にかぶれた感じのストーリー。もっとたくさんあるだろうけど、ボクがぱっと思い出すのは「甲殻機動隊」や「レイン」なんかと同じ。この主題をもう一度焼きなおしただけだよね。斬新かに見えたなつかしの60年代と21世紀の電脳世界をくっつけた世界観も、結局なぞの部分は人の心っていうオチで、情報技術の専門用語もなつかしの都市伝説もしょせんはてきとーな魔法の呪文でも代用がききそうなものでしかなかった。せっかくこういう道具立てで物語を組むんなら、少なくとも思い出に逃げこむなみたいな、ありがちなラストにはもって行か ...
舞台は現代よりも科学の少し進んだ近未来。
「電脳」と呼ばれる電子物質をまるで現実の様に体験することができるようになった時代。
そんな時代に生きる少女少年の冒険の物語です。
子供達はみんなこぞってヴァーチャルの世界に夢中になります。
一方、大人たちは、その現状に危惧を抱き、リアルの大切さを説きます。
「電子物質ではない、触れてぬくもりを感じる物を信じなさい」
これは確かに、正しいのです。
それこそが全ての根底に来ることは間違いないでしょう。
でも、私たちは現実を生きることと同時に亡き故人を思うことができる生き物です。
確かに、故人は、リアルの世界にはいない。
でも記録、記憶の中には、確かに、故人は存在するのです。
触れればきっと温かいに決まってる。
仮想現実という技術の進歩により忘れがちになりますが
私たちは昔から、リアルとヴァーチャルを器用に駆使しながら生きてきたのだ。
そう、本作は、私たちに雄弁に語りかけてくれるように思います。
何が感動するかと言えば、登場人物がどのように成長し、社会と向き合っていくかのケジメをつけた時なんだろう。
この作品は、最初の謎やら、キャラの成長を丁寧に描いており、終盤に向かってますます加速していく。
気持ちよく、ちょっぴり切なくなる話である。
それぞれの成長とケジメが清々しい、傑作アニメです。
毎回楽しみにしているコイル!
かなり作画の出来がすごくて
どんどん引き込まれていきます。
サイゴまで見逃せないですね!
このアニメ最近全然アニメみてなかったあたしでも
はまるくらいだからかなりお勧めです。
製作が「幻魔大戦」「バンパイアハンターD」「千年女優」「時をかける少女」などのSFアニメを得意とするマッドハウス。監督が「機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争」「新世紀エヴァンゲリオン」「Ghost in the shell 攻殻機動隊」の演出で名を馳せた磯光雄監督とくれば、SFマニアなら泡を吹いて倒れこんでしまうくらい豪華なスタッフですよ。洋画で言うと、スティーブンスピルバーグ製作、ジェームズキャメロン監督(いや。。。リドリースコットか)作品みたいな。。
そして何より「iフォン」や「スマートフォン」のさらに上を行く「ウエラブル コンピューター」のお話なんて。。どんだけ凄いんだ!!!観た当初は本当に驚きました。
もう四年も経つのか。。。フルデジタルで観たい作品ですね。
第39回星雲賞メディア部門、第29回日本SF大賞受賞作品。
最初から見ると『何だコレは?』の連続ですが、後々『そういうことか〜…‥』の連続です。ただ、『そういうことか〜』のあとには『へぇ〜、面白いじゃん』という言葉が必ずついてきます。(あくまでも個人的感想ではありますが)
今の時代、これからの時代にこそ価値ある作品ですね。若干、ジブリシリーズの雰囲気ではありますが違います。ユニーク且つ、出てくる登場人(動)物とキャラクターの細かい動きだけじゃなくこの作品の世界観がもつ独特の淡い空気感みたいなものにもこだわりが見えます。毎回30分枠で万勉なく見せつけるその世界観、一話一話を本当に大切にしている作品だなって思えます。
毎回毎回、おっかしくって笑えるこの作品。『ウ〜ン〜チっ!』
でも、最初から見なくちゃ話がわからないのでまずは是非この1巻目から。ハマるかハマらないかはあなた次第。
私はお薦めします。
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