プリンセスチュチュ

基本データ

作品名:
プリンセスチュチュ
放送:
2002年 8月
話数:
全 26 話
制作:
ハルフィルムメーカー
みんなの評価:
話題性:
3
累計平均売上:
データ無し
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概要・あらすじ

卵の章

金冠町という町の金冠学園バレエ科の落ちこぼれ生徒・あひる(CV: 加藤奈々絵)は、憧れの先輩・みゅうと(CV: 矢薙直樹)と一緒にパ・ド・ドゥを踊ることが夢。人の心を持たず、いつも寂しげなみゅうとの役に立てればと願うあひるに、謎の老人・ドロッセルマイヤー(CV: 三谷昇)が力を授け、あひるはプリンセスチュチュに変身して、みゅうとに失った心のかけらを返してあげることができるようになった。

しかし、みゅうとの親友・ふぁきあ(CV: 櫻井孝宏)やガールフレンド・るう(CV: 水樹奈々)は、なぜかみゅうとが次第に心を取り戻してゆくことを拒否し、あひるが心のかけらを集める事を妨害しようとする。謎めいた女性・エデルはあひるに何かを教えてくれるが、あひるには難しすぎてよく分からない。やがてドロッセルマイヤーの眠っていた物語『王子と鴉』が目覚め、彼らは否応なくその物語の渦に巻き込まれてしまう。

次第に自分の真の姿に気づいていくあひるは、自分の境遇や物語の王子様だったみゅうとの幸せを思って苦悩すると共に、周りの人達の思いにも心を向けるようになる。そこに敵役・プリンセスクレールが登場して、物語の歯車は一気に回り始める。

雛の章

プリンセスクレールとの戦いから一週間。平穏な日常生活に戻ったあひる達だったが、ふぁきあはみゅうとの様子がおかしいことに気づく。以前チュチュが取り戻した「愛する心」に潜められた大鴉の血によって、彼の中に邪悪な心が芽生えてしまったのだ。父である大鴉の飢えを満たすため、クレールと邪悪なみゅうとは若くて美しい心臓を求めて暗躍し始める。

プリンセスチュチュは邪悪な心を持ったみゅうとに狙われた人たちを救い、心の欠片を取り戻していく。一方、己の無力に悩んでいたふぁきあは自分がドロッセルマイヤーの血縁者で、書いた物語を現実にする力があることを知る。るうは父の大鴉や愛する人であるみゅうとの冷たい言葉に日増しに傷つき、何も知らなかった頃に戻りたいと願うようになる。みゅうとは自分を支配しようとする大鴉の邪悪な心に苦しみ、必死に戦っていた。

そして大鴉との決戦の直前。エデルの燃え残りの木から作られたうずらから、あひるは最後の心のかけらの正体を知らされる。

レビュー・感想

第一部「卵の章」のクライマックスを迎えて、ストーリーはもちろんのこと、このアニメのテーマであるバレエの魅力を生かした映像美を堪能してください。
13話は泣けます!
絵柄を見ただけではあまり期待しなかったのですが、実際見てみると独特の不思議な世界にひきこまれました。岸田今日子さんのナレーションもストーリーに合っていると思います。ひと口にバレエのアニメとは言えない何かがあります。
心をなくした王子、みゅうとの"こころのかけら"を順調に集めていく主人公あひる。
卵の章の中間あたりで、順調だったこの話にも色々と問題がおき始めてくる結構重要な話が集まっています。
それぞれの想いや気持ちの行き違いなど、奥が深いです。
凝ったストーリー展開、魅力的なキャラクター、美しく設定された背景、お話に合ったクラシック音楽、わくわくハラハラする盛り上がり、そして意外な結末。いずれも傑作アニメの要素を満たしている。実際、アニメウオッチャーの私から見ても、近年の日本製アニメで屈指の傑作だと思う。
ただ、世間の話題作にならなかったのが残念でならない。放送されたテレビ局が限られていたとか、慣れない人にはバレエの世界は取っつきにくいという不利な要素はあった。でも、今見ても、全く色あせていない。ぜひ、子ども・大人を問わず多くの人に見て欲しいアニメだ。
男性にはちょっと購入をためらうジャケットだが、アマゾンなら恥ずかしがらなくても大丈夫。
全26話完結(第一部1~13話、第二部14~26話)のFANTASTIC BALLET ANIMATION。TV放送時から注目していたが、それも、もはや過去になりつつある。一見すると魔法物に思えるが、新たなジャンヌを開拓している。OPはチャイコフスキーの胡桃割り人形がフューチャーされた素敵なスコアーで、是非フルトラックで聞いて頂きたい。作品全体も『白鳥の湖』を原典としつつ、そこにオリジナルストーリーを幾重にも重ねた魅力ある物語に仕上がっている(正にtutuの意味そのもの) 秀脱なのは様々なクラシック音楽を実に注意深く作品中に導入している点だろう。音楽が見る者の心に共振し、感動を呼ぶ効果を、これほどエレガントに表現しているアニメを見た事が無い。絵においても、CGが違和感無く導入され、舞台を思わせる画面レイアウトは近年出回っているアニメと比較してもワンランク上をいっている。 原案の伊藤郁子は同時にキャラクターデザインと作画監督を担当しているが、女性がここまで中核に位置する作品は今まで無かったと思う。TV放映時、第二部が15分(一回の放送が一話の前半、そして後半だけ)だったのには愕然となったが、予算と局枠確保のシビアな現実の中で、スタッフが腐らず、クオリティを維持したままエセルさんの言葉通り『物語が終わる事は必然』へと駆け抜けた職人技を、称賛せずにはいられない。 今、周囲を見渡した時、いま ...
これはすごいです。名作です。深い作品だと思います。 子ども向けにしては、質が高すぎる。
「ちょっと不思議で怖い、大人向けの童話」といった雰囲気です。中世ドイツ的な風景、世界観もいいです。
ストーリー・構成の練られ方、仕掛けの巧妙さ。キャラクターの位置・役割と、その立ち回り。悔しいくらいよくできてるお話ですよ。
予想を裏切る展開に驚かされ、ぐいぐい話に引き込まれるうち、最初に予想していたのとはまったく違う終幕へと連れて行かれます。しかも、無理なく。ここがすごい。
そして行き着く、あまりにも切ないハッピーエンド。
ファンタジー好きにはたまらない、凝った作りの作品です。
最初はタイトルと絵柄に引きましたが、見ていくうち完全に虜になり、結局DVDを全巻揃えてしまいました。
個人的な話ですが、アニメを全巻揃えるのはこれが最 ...
まずは魅力的なキャラクターたちをご覧ください。
そして、彼女・彼らの動きをより魅力的にする音楽を聴いてください。
アニメーションは総合芸術という言葉がありますが、
これほどにその言葉の意味を実感させる作品はありません。
実験的というよりは先鋭的、しかしその表現力は劇場に掛けられるクラシック作品以上の重厚さ。
そして何より、映像と音響がシンフォニーを奏でられるということ、
それを毎回30分のテレビアニメーションにおとし込めるという事実。
世の映像作家は、この作品に嫉妬すべきである。
何気ないお話、それこそギャグのシーンでも涙を浮かべて鑑賞せしめるのは、
作り手があくまで、受け取る側に対して柔軟で寛容、そして理解を示しただからだと感じる。
特筆すべきはOP/EDを奏でる、故・岡崎律子の歌声。
彼女の純粋で透明感のある ...
一見、子ども向けか萌えアニメかと思ってて最初見るのに抵抗があったが、いっぺん見てみると、かなり面白くてはまったアニメ。

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